6.302022
6月30日現在、観光での渡航条件は、2回目のワクチン接種を完了している、または医療上の理由でワクチン接種を受けられない証明書を取得できる方です。
(1)日本で事前に準備するもの1.ワクチン接種証明書(出発の14日以上前に2回目のワクチン接種を完了していることが英文で記載されているもの)※18歳未満はワクチン接種証明書が不要。
ワクチン接種証明書の英文は、マイナンバーカードを持っている方はネットで取得ができます。マイナンバーカードを持っていない方は、お住まいの市区町村の役所に行き書類を取得し、必要事項を記入の上、発行機関へ郵送または直接発行機関に行き取得ができます。発行機関への郵送方法や発行機関の詳細は、市区町村の役所が教えてくれます。証明書には国内用と海外用があり、海外用は日本語と英語が併記されています。※必ずパスポート名と同じ氏名にて取得してください。取得に1週間くらいかかる場合がございますので、必ず事前にお住いの市区町村へ確認してください。
医療上の理由でワクチン接種を受けられない方は、病院(クリニック等)で、ワクチンを打つことができない理由などが記載された英文の証明書を発行してもらいます。料金は病院にお問い合わせください。※取得方法など詳細は、当社へお尋ねください。
2.「pedulilindungi」のアプリを携帯へダウンロードGoogle Play https://play.google.com/store/apps/details?id=com.telkom.tracencareApp Store https://apps.apple.com/id/app/pedulilindungi/id1504600374アプリは日本語設定が出来ます。こちらは後で説明しますが、入国時に使います。アプリダウンロード時には事前にWatsAppアプリ( https://www.whatsapp.com/download )の登録も必要です。※LINEのようなもので、pedulilindungiアプリダウンロードの際の認証番号がこのアプリを通して連絡されるため
(2)搭乗時、日本の空港カウンターでのチェック1.英文のワクチン接種証明書こちらを提示できない場合は搭乗拒否をされます。※18歳未満はワクチン接種証明書の提示不要
尚、医療上の理由でワクチン接種を受けられない方は、ワクチンをうつことができない理由などが記載された英文の証明書を提示、万が一コロナに感染しても病院代が実費になること、入国後の隔離があるかもしれないことを承諾するという内容の書類に署名をします。(医療上の理由でワクチン接種を受けられない人も入国後の隔離はありませんが、一部曖昧な部分があり、日本の空港職員いわく、入国後の係員次第との事)
(3)インドネシアへ到着後1.英文のワクチン接種証明書の提示を求められます。(医療上の理由でワクチン接種を受けられない方は、ワクチンをうつことができない理由などが記載された英文の証明書を提示)※18歳未満はワクチン接種証明書の提示不要
2.空港内で「pedulilindungi」のアプリを使用し、入国QRコードを読み込みます。万が一QRコードを読み込めない人は、周りに係員がいますので手伝ってくれます。尚、空港内にある無料wifiの電波が悪い場合がございますので、事前に日本でアプリはダウンロードしておくことをお勧めします。
3.VOA取得と入国審査VOA用とビザ保持者(KITAS/ITAS/211Aなど)用のレーンがあります。30日以内の観光目的の場合は、VOAラインに並び、VOA代50万ルピアを支払い、入国審査です。
4.受託手荷物を受け取り、手荷物検査場をとおり出口へ「Welcome To Bali♪」
バリ島から日本への帰国時、日本の宿泊施設での待機や日本入国後の自宅待機は不要です。※日本へ帰国時に必要なPCR検査は、バリ島で275,000ルピア(約2,500円)で受けれます。予約など詳しくは、当社へお尋ねください。
バリ島への渡航に関しては、予告なく変更されることがありますので、最新情報は下記ホームページでご確認下さい。★在インドネシア日本国大使館★https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html★在デンパサール日本国総領事館★https://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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