海ブログ
4.142021
バリ島はガルンガン
バリ島のウク暦は1年が210日になっており、ガルンガン(Hari Raya Galungan)は世の中の善が悪に打ち勝った事を祝し、祖霊が天上界から、家の前にあるペンジョールを目印に、降りてくると言われています。
日本でいう迎え盆みたいな日になります😄
写真は今日のサヌールですが、昔に比べサヌールのペンジョールは少なくなった気がします。
気のせいかもしれませんが、もしかしたら外国人が住んでいる家が増えたからかなぁ🙄
そしてガルンガンの10日後に、Hari Raya Keningan(クニンガン)という送り盆があります😊
ガルンガンとクニンガンの日は、バリ人は田舎へ帰り、家族で過ごす方が多いため、バリ人経営のお店やレストランは閉めているところが多いですね😎
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